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  • 2025-03-14
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土木技術者って・・その2

お世話になっております、Norrisエンジニアリングです。またまた 尺を取っているわけでは、ないですが! 先日の土木技術者の中にもうひとつの要素は現場を預かる=儲ける!

最近、とあるいつも見ている、ブログ(丸か加藤商店 社長 のトップギア)を拝見させて頂いて、手書きの売り上げ計算書とありますが、その一説で 生きた数字を覚えるとありましたね!まさに

われわれも、土木技術者から現場代理人という立場になります、そうなると 店舗の主任と店長になる間隔ですね、現場で鍛え上げられると、まさに職人相手でいい加減な事を言うと一瞬で足元救われます。また根拠のない数字はすぐに現場代理人に見あぶられます、その時、自分のパソコンであらかじめ打てば出てくる数字よりも、なぜそうなるか?と言う理論がわかっていないと、ただソフトではそうだから では まったく現場の職人には相手にされないし、すぐ足元みられて、倍返しされます 男世界がまだあるので、そうでない人もいますが、足元みられると、なんでもかんでもミスを押し付けてきます、(下請けならば尚且つお金の話になるので、餌食になります) 例えば丁張と言う作業があります、よく邪魔だからそんなに丁張いらないといわれます、でもその時鵜呑みにしてかけないと、そうゆう業者にかぎって、いるものも全部壊して、後からよびだされて、また丁張かけろといいます、それには時間がかかります、ですので、私達は必ず多めにかけるのと、作業スペースを考えて控えを取ることをおすすめします。そうゆう細かな気配りが現場サイドと自分を守る行動につながります、ただいまは、そうゆう事を減らす目的で現場ITを導入して極力現場の測量を減らす努力をしている企業も多いです、ですが 丸かさんの社長の言葉ではないですが、原理・原本をわからないと、なぜそうなったか現場で説明できませんし、だからこうするとしっかり指示できません、よく 昔の上司に 現場に立つ以上 おまえのゆうことだから間違えないと言えるくらいの態度と理論が示さないと、ゆう事なんてきかなくなって、いつも後手にまわるよな扱いされるぞとおしえてもらいました。 またもうひとつ、自分の間違えは素直に認めて、あやまってすぐ対策方法を聞くなりお願いしろともおそわりました、変なプライドより、ミスを早く修正して現場をよりよく進めることが、元請も下請けもスムーズに終わる事が出来る=ある程度儲かる事ができる = そうゆう現場技術者は 現場代理人になった時に必ずいきる。

さらに、その 昔の上司のかたは、技術屋になったら会社の看板よりも 自分の名前が前にでるような仕事をしろ、つまり○○建設の○○さんよりも○○さんがいる○○建設といわれるような仕事をやってみろとよく、夜中の2時のコピーの電源がこんなにうるさくきこえるの?って時間に怒られました(笑) しかし ほんとうに その方は、すごくてでも勘違いしたらだめだ、自分達がいなくても会社は回るから、自分がいないととか と 勘違いした行動はとるな、 矛盾してるけど○○建設あっての仕事だから 責任は会社が取ってくれるから我々も仕事ができるんだと。ゆってましたね。

*深夜のスナックのなかなかの時間たいですが・・・必ず(笑)今ではコンプライアンスに反しますが、そんな時代でも今はありがたいとかんじますね。・・・・

おーーーっと今日は横道にそれますしたね。 (笑)

でも無駄な残業は必要ないですし、精神をけずっつてまでの仕事も無いですが、一番はどんな職業もその仕事が好きになる事ですかね!一度は熱く仕事をする時期は必要でないかと思います。

対価は払うべきですけどね・・ 前提として。