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  • 2024-05-13
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現場用カメラの進化 

お世話になっております、Norrisエンジニアリングです。今週も始まりましたね、皆さん連休後徐々に日常のルーティーンに戻してきているとおもいます。道東方面の出張模様を少し追加します。

帰りに立ち寄った場所は・・・・・  ふじもりさんです メロンソーダが いい感じですね。

突然ですが 、現場の話で、業界関係では、特に40代~50代の方ならよくわかる話ですが、工事では必ず 工事写真と言うものをとります。これは各工事過程を記録するためですが、これには

カメラが必ず必要です。このカメラの進化を少しお伝えします。私達が新入社員の頃は、最初の仕事は、写真撮りでしたが、その時代のカメラは通称(バカチョン)というフィイルムカメラでした  こんな感じの

ちなみに、このなかにフイルムを装着

これは、機能としては問題ないのですが、よく フイルムを交換するのを忘れて、大変な思いをしたことがある人は、多いとおもいます。常に工事は動いていて、基本毎日違う作業が多いので

一日写真を撮り忘れると、取り直しの効かない作業や埋まってしまうものなどは、完全に記録できてない事になります。

よく 現場から夕方現場事務所に戻ったりした時に 気が付いて かなりの冷汗をかいた時がかなりあります、(若干口の中が乾く感じも・・・・)その当時は、先輩社員の人にかなりの時間説教を食らいました。(その時間はコピー機の電源の音がこんなに響くの?・・・って思うくらい現場事務所内がしーーーんとしています。)(笑)

まだ続きがありますが、また次の号で紹介します 続現場カメラの進化その2