- 2024-06-19
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職員の仕事って?・・・・(元請編)
お世話になっております、Norrisエンジニアリングです。今日は、漠然とお仕事の紹介です。そう当社は、土木関係の業種ですが、現場での職員さんのお仕事内容などを少し紹介します。
まず、現場では、このような建物がよくみかけますよね。
これが現場事務所とゆう所ですね 上の写真はかなり大きな現場規模ですね。一般的には こちらサイズですね
で 中は 大体こんな感じ
見えますか。よくご紹介する コピー機の電源の音が響くのが、この中です。((笑))まあ職員さんが大概過ごすのが 現場と現場事務所ですね、そこで一般の会社と違うのが、大概の人は会社に出勤しますが、われわれは現場単位なので、この現場事務所が会社みたいなものです、なのでここに工事が完成勤します。まずはどこで仕事をするかまでを説明しましたが、ここからが本題です,職員さんは、まず現場の作業する人が現場に来る前に現場事務所にきています。なぜ? 初めて現場に来る人には、新規入場の準備や朝の資材搬入があれば資材卸場所の誘導や、まず朝の体操の準備など朝から準備だけでも色々あります。で 実務では、朝一番のメールの確認や現場が始まる前に確認事項が多々あります。それでやっと現場が動きだすと、現場にいって 次の工程に行くための測量をしたり写真を撮ったり、現場の場所や次やる場所を説明したり、次に来る業者と打合せしたり その間に公共事業なら、段階確認や社内検査の段取りや実践、監督員との打ち合わせや民間なら発注者との打ち合わせなど、日中はまず100%ほとんど、動いています(人数にもよりますが!)今は特に人がいないので、一連の作業を1人でやる場合もあります。
しかし日々の作業だけでは、なく その作業を日々まとめなくてはなりません。必ずある程度の現場では検査と言う建物や完成した工事対象物を工事期間内発注者に納めなければなりません。受け渡す手段として 、この対象物がどのような手順で作っていったか、などを報告する書類を用意して発注者に納めなければなりません。(詳しく書くと長くなるので)総称しますと、工事対象物以外の書類も含めた全部が工事なのですね。 その職務を遂行するためと、作業員のみなさまが安全に作業できる環境の確認とスムーズに現場が進むように段取りする事など、また現場代理人などはそれに加えて工事の原価管理月の各業者への支払いの確認取りまとめ ・会社への報告確認等などなど 業務は多岐に渡ります。まずトイレを一つ置くだけでもそれお管理しなければなりませんね、トイレットペーパーの補充や簡易水栓の水の補充やら、トイレひとつでも管理をしなければ、機能しません。それではこんな大変な仕事をなぜやるのか。ひとつは、達成感ではないかとおもいます。何もない所からものを作っていき本当の最後の検査 引き渡しまで全てに関わるので自分の仕事の結果があらわれます。それはやった人でないとわからない達成感です。
色々なブラックな部分もなくはないですが、大概の職員の皆さんは、そんな気持ちをもって日々現場をこなしているんではないでしょうか・