- 2024-07-08
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進化シリーズ・・・パソコンその他?
お世話になっております、Norrisエンジニアリングです。みなさん週末はどうお過ごしですか? 今回は久々の進化シリーズ パソコン編です。(注)(一般では役にたちませんがすみません)
進化シリーズですが、変化編と言ったほうがいいかもしれませんね。まえ置きはこのくらいで。じつはわれわれの業界(建設関係)では、他業種よりもおそらくパソコンを使う頻度が非常に高いです。毎日何かしらいじってます。(😢)しかもソフトも頻繁に更新されますので、そのたびに対応にイラっとします((笑) そこで・・我々が大学時代と社会人初期は、このようなパソコンでした。
みなさんも見覚えがありますよね。98 でしたっけ? これまた容量がすくなく記録するのもまだフロッピーでしたね こんなやつです
これがいくらも記録しないし、記録する時間も長いんですね・・・ガリガリって本当にパソコンのなかで手書きしてるんじゃねーかと思う位パソコンから音がしてましたね((笑)
しかしこれは、当時の会社でも本社にしかなく現場事務所では、まだおいてなかったきがします。当時の現場事務所では当初の主役はこやつ
ワープロですね 後ろに感熱紙という紙を装着して印刷する感じです。(一枚一枚です💦)でも当時は こやつにロータスなる表計算ソフトが入っていてこれを使いこなせるやつは、神でもみるようにあがめていました。なにせこれで 写真のタイトルや検定書類(出来形取りまとめ表や出来形表)などなどを作っていました。出来形図面は当然手書きです。と まあ 最初の1年か2年はそんな感じでしたね。 余談ですが, よくコピー機の音が響時間が説教タイムといいますが、現場事務所の雰囲気が悪い場合(特に現場所長の機嫌が悪い時)などは、このワープロのタイピングの音が以上にひびきます。かなりパチパチと響きますね。(笑)かなり夜中の時間で響きます。そんな感じで1年か2年目をすごします。また本当に当時現場でよく使う電卓は(座標等を計算して距離と角度などお計算する機械がありまして、それは当時ポケコンと言う女子の弁当箱位の大きさでこんな感じです
写真が小さいですが 本当に女子のランチ弁当位あります。でもボタンが小さいので冬は手袋はいたままでは、無理なのでかなり手の感覚がなくなります。(笑)この機械は当時現場でも使用しますが現場事務所で青写真(手書き図面)をみながら図面に記載されている座標値をみながら明日の測量箇所の計算をしたりします。その時間は、大体夜10時位から明日の用意です、もう今なら完全に訴えられる感じですね。当然使い方は、説明書をみながら自分で解読します。絶対先輩などは、教えてくれません、ゆわれる言葉は 『できたか!』だけです。😢夜11時です。ただこれも3年目以降からわ新しいタイプが登場します。それが
すぐる君ですこちらになると普通の関数電卓位の薄さと大きさに変化します。 次回この変化と進化についてお伝えできればとおもいます。
また一週間がんばりましょうか?