- 2024-07-29
- ブログ
雨の現場思い出!
お世話になっております、Norrisエンジニアリングです。 週末は天気が悪かったですね。 また今週も雨が続く予定だそうです。こうゆう日々が続くのが一番現場としては、悩む時なんですね。中止にするかはたまたやるか、どこまでやるか?など 一番かんがえます。 あまり中止にすると工程が大幅におくれて結局最後突貫のようになったり、また下請けが騒ぎだしたり、でも無理してやると、やり直しになったり、やったらやったで スタフッフのテンションが低いので いつもの半分以下の進捗になり、でも日々のお金は普通にかかるわけで(😢
私が初めて現場代理人で現場を持った時は、まだ若いかったのと、経験が浅かったので、下請けの突き上げにたいきれず、その当時は道路工事で、路床掘削時期だったのですが、雨の日に慣行して今ならだれでもわかる事なんですが、その後雨が強くなって当然掘削面に水が走って 大変な補修費用が掛かってしまって、当時の会社の部長からえらい怒られた記憶があります。当時まだ28歳位だと思いますね。
このくらい降っていたとおもいます。・・・・
今なら考えられない行動ですね。 しかもバックホーで
掘削しちゃいます。(😲 その当時は、このくらいの雨でなんでやめる! と 朝からかなりの反発をくらい 許可してしまいました。 何事も経験ですが、当時の関係者の人(会社)は
何事も経験だよ などとは一言もゆってくれません、永遠と残務処理の金額を追求されました。(笑)でも今思うとあの当時は会社員なので、金銭的な責任は個人にはないので、怒られる位ですが、本当に現場では、少しの判断ミスですぐにうん百万からうん千万が吹っ飛びます。よほどの会社でないと 会社自体が飛んでしまう危険があります。
今考えると当時の事は、本当にとんでもなくおっかない行動ですね。 それからは、雨予報の段階で必ず中止するようになりました。・・・・
今週は雨が多いですがみなさん気をつけてください。 ちなみにこれが現場で活躍しているそうです。(笑)