- 2024-06-18
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6月後半戦~ 営業車の進化編
お世話になっております、Norrisエンジニアリングです。 札幌のお祭り関係も盛況になりますね。渋滞とホテルの高騰が凄いですね! まさにシーズンです。さて今回の進化シリーズですが、
(誰も期待してませんが・・・・・)ズバリ 業界では、かかす事の出来ない 営業車 です。建設関係では、どんな業態にかかわらず車が非常に重要です、単に移動だけでは、なくとにかく
現場~現場事務所~車 位一日の大半を共にすごします。😢 で す の で とっても重要なのです。 最近の営業車の主役は2パターンあります。
まずは、建設業のレクサスとゆわれる レクサスPB 通称プロボックス(通称が本当だろう(笑))がこちら
大変多くみかけます。 内装はこんな感じ
どうですか、かなり考えこまれたつくりですね、机まで装備してます。次に建設業界では スカイラインADと呼ばれるADバンです
これもよく見かけます、ちなみにこちらの内装は
このような感じです。 しかし 40代後半~50代の方はよくわかるかもしれませんが、当時は(また昔話ですみません)まず 20代新人時代
1 車内にエアコンがついていない
2 ATではなくマニュアル
3 パワーウインドウではない
4 AMラジオしかきけない(特に日高ゴローショウ)がメイン(笑)
5 サイドミラーが手動 もちろんナビもありません ゼンリン地図を社内に装備していました。
そこでひと昔まえにいっせいを風靡したのがこちら
そうカルディナとゆうトヨタの営業車です 。これは私が新人の頃の 先輩社員か代理人の人が良く乗るやつでした。で私達は はじめは
これです。日産サニーバン(AD)ではなかった気がします。これがまた一体何万キロはしっているの?って位過走行でして、ほどなく内装も当然なクオリティーでしてドアが閉まらないとか
後ろのドアが閉まらないとかは、当たり前でして、爆発するんでないかと思うくらいエンジン音が爆音で社内のラジオの音量をマックスにしても聞こえない位です。
まあ 若いしからそんな上等な車はあたえても事故る確率が高いので会社としては、当然ですよね、でも社内はクーラーはないし ヒーターは弱いしで夏熱く冬寒い思い出しかありませんね((笑)
それで5年位すると あたえられるのが こちら
そうです 今のスカイラインADの原型版ですね。こちらになってはじめて エアコンが装備していた時は びっくりしました。しかし まだ パワーウインドウもミラーも手動でした。
今は営業車の品質も各段によくなって ハイブリットもありますよ。現場の職員のみなさまは、この営業車の社内での時間がかなり長いので、品質がよくなって快適空間に近ずくと良いですね。
今回は営業車の進化でした。